お寺

2012年3月28日 (水)

城南宮の椿の花

  城南宮は平安遷都の時、都の南の守護神として創建されました。
現在、城南宮は京都市で最も南に位置する花の名所であり、観光地です。
春になるといち早く枝垂れ梅が我が世の春と一斉に咲きそろいます。
そしてその側でツバキが遠慮がちに花を開いています。
そんなツバキの奥ゆかしさ、可憐さ優しさに惹かれます。

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”城南椿”
「濃赤 筒先 小梅」と説明してありました。

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”加茂(かもの)本阿弥” 白色一重 椀咲き

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”有楽(太郎冠者)” 紫を帯びた桃色 筒先

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”蝦夷錦” 白地 紅縦絞り 八重崎

名前の解らなかったツバキは下の二点です。
可愛い名前を付けてあげて下さいね!(^^)!

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今年だけかも知れませんが、花弁の傷みや汚れの無い花は
殆ど見つけることが出来ませんでした。
ご紹介した花も「問題なし」とは言えませんが、優しい目でご覧いただけた事と思います。
 写真を撮ってい時に、木や枝に触りながら歩かれる方が有ります。
思わず「触ったら花が揺れますし・・」と言ってしまいました。
 「写真が撮れないのやて~ぇ」と一緒に居られた女性。
決してお花は喜びませんよね(-_-X)

城南宮のお庭は立派です。
私はお庭の写真が苦手中の苦手です。
何処をどのように撮れば良いのか、さっぱり解りません。
 
花の山、平安の庭、室町の庭、桃山の庭、城南離宮の庭などと名付けられた庭園が有りますが・・・・。
 
音楽は、私の中では若き日の名曲です。
先日テレビで歌っておられるのを見て、「やっぱり ええ歌やなあ!(^^)!」
 ばんば ひろふみさんの♪「いちご白書」をもう一度 

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2012年2月10日 (金)

冬木立の南禅寺・塔頭「天授庵」

 2月は、義姉(5日)と父(9日)の祥月命日が続きます。
お墓参りは4日に行きました。
その日も朝から晴天に恵まれ♪太陽がいっぱいです!(^^)!
 毎月欠かさずお墓に手を合わせて、綺麗にお掃除をする私に
天の恵みかも知れませんね。
 と相変わらず、自己満足です(#^.^#)

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枯木立の間から、南禅寺の「絶景かな 絶景かな」と石川五右衛門が
眺めたとか言われている三門です。

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観光客の方たちが廊下に腰かけて、冬は日向ぼっこを、
秋は紅葉のライトアップを愉しまれる東庭園です。

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南庭園への道です。方丈が見えます。
廊下には赤い絨毯が敷かれていて、晴天の日の朝は、
方丈の中を赤く綺麗に染めます。

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南庭園に架かる木の橋です。
私は雨の日のしっとりとした風情が好きです。
 南庭園もすっかり冬景色ですが、芽吹きの春が楽しみです。
その前に雪の天授庵を見たいなあと思いますが、
今年の市内は雪が降っても何故か積もりません(ー_ー)!!

音楽は、清々しい朝のイメージで選びました。

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2012年2月 7日 (火)

2日5日の南禅寺塔頭「天授庵」

 2月5日は昨年2月3日に亡くなった義姉の一周忌法要を、
お墓の有る天授庵で行いました。
 一昨年の年末は大雪が降りました。
今年も厳しい寒さに心配していましたが、当日はおかげ様で陽ざしにも恵まれ暖かい日でした。

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方丈です。
赤い絨毯に太陽が当たって、欄間の障子や柱をも赤く染めています。


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冬枯れの静寂なお庭を眺めている甥の子供たちです。
お兄ちゃんは今年小学5年生、弟君は4月から、ピッカピカの一年生です。

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ガラス戸に絨毯の赤が映っています。

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お庭の日陰には、こんなに大きな霜柱が出来ていました。
こんな大きなのを見るのは初めてです。

 天授庵は暦応2年 (1339) に虎関師錬が南禅寺を開山した、
無関普門の塔所(墓所)として建立しました。
 戦国時代には衰退しましたが,慶長7年 (1602) に武将で歌人としても知られる細川幽斎により再興されました。
 細川幽斎は元首相の細川護煕氏の先祖に当たります。
墓所には護煕氏のお母さまのお墓も有ります。
 京都に来られた時は、立ち寄ってお墓詣りをされるとの事です。
又、祖父に当たられる方が南禅寺近くに別邸を建てられ、
高校や大学時代も休みが有れば別邸に泊って辺りを散策したり、
座禅を体験されたとの事です。
 音楽は、♪アヴェ・マリアの優しいメロディを、安らかに眠る義姉に・・・

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2012年1月30日 (月)

京都・神光院をお訪ねしました

 曇り空に偶にお日様が覗いてくれる寒い朝、久しぶりに神光院をお訪ねしました。 
 宅地より農地が目立つ西賀茂の地にひっそり建つ神光院は、
観光客にはあまり知られていませんが「西賀茂の弘法さん」として親しまれています。
 そして、東寺、仁和寺と並ぶ京都三弘法のひとつでもあります。

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七月末には厄除けのきゅうり封じに善男善女が集い賑わうとの事です。
本堂と橋を隔てて向かいには太田垣蓮月尼ゆかりの茶室が有ります。

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その茶室です。
掃き清められた閑雅な境内は四季折々の花木で飾られ、
ここを隠棲地とした幕末の女流歌人・太田垣蓮月尼の面影が偲ばれます。

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ふだんは灯明をあげに来る参拝者や散歩の親子がいるくらいの、
落ち着いた佇まいです。
訪れた日も中年と思われる女性が熱心にお参りされていました。

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タイミングよくにお日さま(#^.^#)です。大急ぎでパチリ!
写真では見えませんが、池には石橋が架かり、本堂への道となっています。

亀のたくさんいる池を隔てて西側に本堂、その裏手に中興堂が有ります。

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本堂です。こちらでも女性が静かにお参りされていました。
熱烈な信者さんがおられる様です。

↓は中興堂です。

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建物は上賀茂社から移されたものと言われています。
どちらのお堂も、四方に縁がめぐり蔀戸がついています。
 こちらは、必殺仕掛人、暴れん坊将軍等時代劇のロケ地としても有名ですが、
今は京都太秦での時代劇の撮影が無くなり寂しいです。


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こちらは、”さざんか”の木が多く植えられていて、
知る人ぞ知るの名所ですが、残念ながら、訪れた日は♪遅かったのかい 
でした((+_+))
   音楽は、静かな曲を選んでみました。

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2012年1月 7日 (土)

京都・門跡寺院「宝鏡寺」をお訪ねしました

 茶室・今日庵などが並ぶ小川通を散策した前に、「宝鏡寺」もお訪ねしました。
 百々御所(どどのごしょ)とも呼ばれる門跡寺院(皇族や貴族が住職を務めた寺院)です。
 山門は開いていたので、境内に入らせて戴きました(通常でも境内は自由に入れます)。


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 正式の玄関ですね。
南北朝時代に創建され、光厳天皇の内親王(皇女)が入寺して以来、
代々内親王が門跡を務めており、皇女和宮も幼少の一時期を過ごされました。
 そのため、父君である天皇からは、寺に入った娘のためにと、人形が多く贈られました。


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 後に一般の人々からも供養のために人形が納められるようになり、
今は「人形の寺」として親しまれています。
 毎年、春と秋には「人形展」として寺宝とされる人形等が
展示・一般公開されています。
 また、境内にある人形塚では毎年10月14日に人形供養祭が行われます。


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 宝鏡寺の土塀が続く歩道に、日差しが影を作っています。
雨上がりのしっとりした風情も素敵ですね。
ここも小川通と同じく人の姿が殆ど無く、静かなお正月の佇まいでした。
 賑わいから離れて、心静かなひと時を過ごすことは、
本当の贅沢かも知れませんね(#^.^#)(自己満足の世界です(゚ー゚;)
 音楽は、やはり静かな♪カノンですね。

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2011年12月14日 (水)

12月12日 朝の南禅寺塔頭「天授庵」

 12日の朝は、今年最後のお墓参りに行きました。
天授庵は紅葉で有名ですが、見頃の時は大勢の観光客が来られていて
お墓参りが目的の私は遠慮していました。


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 天授庵は、暦応2年 (1339) に虎関師錬が、南禅寺を開山した無関普門の塔所(墓所)として、
建立しました。(開山忌の前日の天授庵の様子はこちらです)
 戦国時代には衰退しましたが、慶長7年 (1602) に武将で歌人としても知られる細川幽斎により再興されました。

 方丈は細川幽斎により再興された柿皮葺屋根の建物で、
内部は長谷川等伯筆の障壁画で飾られています。
墓地には細川幽斎の立派な墓所が有ります。

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もう紅葉は落葉に変わってきていましたが、
「ここやわ~♪」
「ここのお庭は有名や」と初めての方らしいカップルの姿も有りました。

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方丈前庭(東庭)です。
 白砂の庭を苔に縁取られた菱形の畳石が横切る枯山水庭園で、
切石を組み合わせた直線的な構成は小堀遠州の発案です。

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書院南庭です。
 
杉や楓が鬱蒼と茂る池泉回遊式庭園で、明治時代に改修されていますが、
南北朝時代の面影を残しています。
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お庭の片隅の白壁に沿った紅葉と落葉に、優しい風情が感じられます。
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これらは、勿論!お墓参りを済ませてから撮った写真です。
余談ですが、天授庵では落葉のお掃除が始まっています。
袋詰めにした落ち葉を肩に担いだ作務衣のご住職から、にこやかに
「おはようございます」と声をかけて戴き、頭の下がる思いでした。
    音楽は、この日の朝にピッタリでした。
    グリーグの”朝”をお聴きくださいね。

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2011年12月 8日 (木)

千本釈迦堂の大根炊きが始まりました

 冬の京都の風物詩の一つ、”千本釈迦堂”の”大根炊き”が
7・8日の両日に行われます。
 私は、7日の午前中にお詣りしました。
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 お釈迦様が悟りを開いた12月8日に因んだ恒例行事です。
2 日間で大根約5000本が用意され、
信徒の女性らが直径約1メートルの大鍋で焚き上げます。
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「大根炊き」は鎌倉時代に、当寺の僧・慈禅が、法要の際に
大根の切り口に梵字を書いて、息災祈願を行なったのが起源とされ、
この大根を食べると中風など諸病除けになるとされています。

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大きなお椀に入って千円、一寸高いようですが、
中風など諸病除けに効くとあれば、買い求められ戴いて居られました。

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”おあげ”が入っていないお椀のは、これから入れられます!(^^)!

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本堂へも沢山のお詣りがありました。

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丸大根も買い求めることが出来ます。ご自宅で調理されるのでしょうね。

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帰りに撮りました。
ご覧ください。この大勢の参拝客を。大行列は続きます!(^^)!
 他にも京都の冬の風物詩には、伝統行事の
「南座の顔見世」
嵯峨野の
「鯉上げ」が有名です。
  音楽は”祈り”を選びました。

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2011年12月 7日 (水)

今年最後の紅葉は南禅寺です

 今年は例年に比べて、紅葉を愛でる機会は少なかったように思います。
気温の変化が激しく見ごろが判り難かったような・・・。
 一応、幾つかの場所で撮りましたが、その中からご紹介出来なかった南禅寺の紅葉を最後にご覧くださいね。


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曇り空でしたが、大勢の観光バスと観光客で大賑わいの
南禅寺・三門前です。


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今回は、全て塔頭の建物の一部を入れて撮っています。


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境内の道以外には、苔が生えたところやゆったりとした木立などが
禅寺の趣きを見せています。


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南禅寺の紅葉は透明感が有って、優しい色合いだと思うのですが・・


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三門をくぐると、その先には「法堂」↑の大きな建物が見えます。
その周辺にも、多くの紅葉が見られます。


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「大方丈」と「法堂」とをつなぐ渡り廊下の周りにも、
紅葉した木々が点在しています。

 お墓の有る、天授庵の紅葉をご紹介出来なかったことが残念ですが
余りの大勢の方達で、無料の私は遠慮しました。

来年(^_-)は、今年訪れることが出来なかった所へ計画的に・・と
思いますが、こればかりは天候に左右されますね(@Д@;
 音楽は、文字通り”紅 葉”を映像と共にお愉しみくださいね。

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2011年12月 6日 (火)

京都・千本釈迦堂の紅葉

 4日の午後、観光客で賑わう天神さんを避けて、やはり地元の千本釈迦堂を訪ねました。
 正式名称を大報恩寺という千本釈迦堂は、おかめ物語や12月の大根炊きで有名です。
 創建は鎌倉時代の安貞元年(1227年)で義空によって創建されました。
本堂(釈迦堂)は応仁文明の乱などの度重なる災害にも焼けることなく残り、京都市内では最古の仏堂建築物です。
国宝である本堂(釈迦堂)のほか、重要文化財として木造釈迦如来坐像(附 天蓋)、
木造十大弟子立像 10躯などがあります。


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 既に、7日から始まる冬の風物詩の一つ”大根焚き”の準備のテントが
張られています。
 
こちらは、内助の功・おかめさんで有名ですね。
まず、※おかめさんに手を合わせます。

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真っ赤なモミジに彩られて、微笑んでおられます。
いつ拝見しても、優しいお顔にホッと安らぎを得ます。


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不公平ですね。
 何故か片隅でひっそり。
いつもおおらかなお顔の、厄を袚い福運を招く七福神の”布袋尊”にもお参りします。


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1本の大木の銀杏の木が有りますが、
 昨日の強い風で温かそうな葉っぱの絨毯です。

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真っ赤なモミジと銀杏の葉っぱのコラボでしょうか?


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ここは拝観料を払って入る、お庭の一部です。
無料の私は・・・(ー_ー)!!


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↑はおまけ?の写真です。
マンションの廊下から眺めた左大文字ですが、
木々もすっかり色づいています(4日撮影)。
 ※おかめ物語
鎌倉時代に千本釈迦堂を作った大工の棟梁(高次)は、
大事な柱の寸法を間違い短く切ってしまいました。
 そのことを知った妻のおかめ(阿亀)が枡組を使うようにアドバイスし
高次は無事に本堂建築の大任を果たすことができました。
 しかし、おかめは女のアドバイスで棟梁が仕事を完成させたことを知られてはいけないと、本堂の上棟式を待たずに自害してしまいました。
 高次は上棟の日、妻おかめの冥福とお堂の無事を祈っておかめの面を御幣につけて飾ったと言われています。
 この話を伝え聞いた人々が、貞淑で才知に長けたおかめ(阿亀)の菩提を弔うために、大報恩寺の境内に宝篋印塔(おかめ塚)を建てました。
 この言い伝えから、大工の信仰を集め今日でも上棟式にはお多福の面を着けた御幣が飾られるようになりました。 (以上、HPより抜粋)
      音楽は、さだまさしさんの”案山子”を選びました。

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2011年11月25日 (金)

お寺で見つけた”ちょこっと紅葉”

 冷え込みの強い日、朝の散歩で見つけた近くのお寺の
”ちょこっと紅葉”です。
 モミジの葉っぱとは違いますが、朝日に輝いた一本の木の葉っぱがとても明るく綺麗で感動しました。


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色々な方向から撮りましたが、どれがお気に入りですか?


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嬉しくて、ウロウロ動き回って写真を撮っている時の幸せ感。
独り占めの世界を満喫しましたヽ(^o^)丿
 尚、天神さんの紅葉は古都人さんが素敵に撮られています
こちらをご覧くださいね。

音楽は”秋 冬”をしみじみ・・・は如何ですか?

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