« 2011年12月 | トップページ | 2012年2月 »

2012年1月

2012年1月30日 (月)

京都・神光院をお訪ねしました

 曇り空に偶にお日様が覗いてくれる寒い朝、久しぶりに神光院をお訪ねしました。 
 宅地より農地が目立つ西賀茂の地にひっそり建つ神光院は、
観光客にはあまり知られていませんが「西賀茂の弘法さん」として親しまれています。
 そして、東寺、仁和寺と並ぶ京都三弘法のひとつでもあります。

049
七月末には厄除けのきゅうり封じに善男善女が集い賑わうとの事です。
本堂と橋を隔てて向かいには太田垣蓮月尼ゆかりの茶室が有ります。

042
その茶室です。
掃き清められた閑雅な境内は四季折々の花木で飾られ、
ここを隠棲地とした幕末の女流歌人・太田垣蓮月尼の面影が偲ばれます。

033
ふだんは灯明をあげに来る参拝者や散歩の親子がいるくらいの、
落ち着いた佇まいです。
訪れた日も中年と思われる女性が熱心にお参りされていました。

046
タイミングよくにお日さま(#^.^#)です。大急ぎでパチリ!
写真では見えませんが、池には石橋が架かり、本堂への道となっています。

亀のたくさんいる池を隔てて西側に本堂、その裏手に中興堂が有ります。

043
本堂です。こちらでも女性が静かにお参りされていました。
熱烈な信者さんがおられる様です。

↓は中興堂です。

039

建物は上賀茂社から移されたものと言われています。
どちらのお堂も、四方に縁がめぐり蔀戸がついています。
 こちらは、必殺仕掛人、暴れん坊将軍等時代劇のロケ地としても有名ですが、
今は京都太秦での時代劇の撮影が無くなり寂しいです。


037

064
こちらは、”さざんか”の木が多く植えられていて、
知る人ぞ知るの名所ですが、残念ながら、訪れた日は♪遅かったのかい 
でした((+_+))
   音楽は、静かな曲を選んでみました。

(京 歩き)↓もご覧くださいね
http://mosume.cocolog-nifty.com/blog/

2012年1月28日 (土)

西陣「千両ケ辻」をセピア色に染めて

 西陣の大宮「※千両ケ辻」には築130年以上の立派な町家のお店が並んでいます。
どこも綺麗にされていますが、今日は少し趣向を凝らしてセピア色に染めてみました。
心配なさらないでくださいね。元に戻ります。
 ここら辺りは西陣の盛衰と運命を共にする商いだけに”浮世町”といわれることもあったようです。

 大正から昭和にかけてこの辺りは西陣経済の中心地であり、
銀行の支店も多くあったということです。

017
まず、この町の代表格でしょうか?
 
西陣暮らしの美術館「富田屋」さんです。
京都の西陣で昔からの伝統や生活を今も 受け継ぎ、
京町家として、国の登録有形文化財の指定を受けている老舗呉服問屋です。
ここで本物の京都の文化を体験することができます。


0191_2
可愛い”ケーキ屋 松之助”さんです。
少し高くて私には手が出ませんが、ケーキ好きの若い女性で賑わっています。


020
 間口3間、奥行き18間の町家に、西陣で生まれ育った写真家・水野克比古さんの作品50点あまりを展示する町家写真館です。
 写真はもちろん、町家の雰囲気もゆっくり楽しめますが、
見学は予約制と聞いています。


021
吉村塾は元・糸屋問屋だった歴史のある町家で、寺子屋のような塾です。
木の温もり、土壁の暖かさが子供たちを癒してくれるでしょうね。
 ご夫婦で教えておられますが、好きな曜日・好きな時間に学べるように配慮されています。


022
 ここも築140年の京都「威風」ですが、元の糸屋の典型的な京町家です。
そして染色家、南 進一郎氏のアトリエ兼創作着物ショップです。
お茶のひと時を愉しむこともできます。


025
最後は、築130年以上の京町家で戴く、
ゆば専門のお店”ゆば処 静家”です。
ランチもディナーも「ゆばづくし」です。
 一度食べてみたいなあと思いながら外から眺めています。
着物姿の女性をよく見かけます。


※”千両ケ辻”とは、この界隈で一日に千両のお金が動いたとされる事から、

この呼び名がつきました。
 当時の千両の価値って・・・
時代劇などでちらっと見かける悪代官とのやりとり。
小判が積んであったりしますが千枚はないですよね・・・
きっとそれはそれはものすごい額だったのだと思います。
 
昔の面影は減ってはいますが伝統を継承していく為にも、
礼や、しきたり、しつらえは、大切に守って行くことが出来れば好いですね。
ここは少し離れていますが、私の好きな散策道です。
 
   音楽は、静かな、シューベルトのセレナーデは如何ですか?

(京 歩き)↓もご覧くださいね
http://mosume.cocolog-nifty.com/blog/

2012年1月27日 (金)

新春を彩る「ハンギングバスケット展」

前回は新春を彩る「寄せ植えとハンギングバスケット展」の中から寄せ植えをご紹介しました。
今日はバスケット展をご覧くださいね。
 作品は50件以上有ったと思いますが、
私の選んだお花をご覧ください!(^^)!

049
このように正門を入った所に飾られていました。


014
お正月の作品なので、葉ボタンが多く使われていましたが、
拘らないで””を探してみました。

029

030

032

037

038

045

如何でしたか?
厳しい寒さが続いています。
少しだけでも、”春”を感じて戴ければ嬉しいのですが・・・
 音楽も優しいメロディーを選んでみました

(京 歩き)↓もご覧くださいね
http://mosume.cocolog-nifty.com/blog/

2012年1月25日 (水)

京都・北野天神さん「書初め作品展」

 毎年1月2日は子供たちを中心に大人の方も、境内で書初めを行います。
今年の様子はこちらをご覧くださいね。
 今日は絵馬堂に展示されている作品を見せて戴きました。

015

幼年から高校生まで真剣に書かれていた姿を思い出しながら
時には仄々、そして、上手やなあと感心しながら・・・


006
まず、幼年のグループです。
1歳とか2歳の文字が見えます。


009
6歳です。お上手ですね。私は”もち”が大好きです!(^^)!


010
小学三年生です。
力強い筆運びに感心しています。
”太平””大志”の言葉を選んだ子供が目立ちます。
そんな時代にするのは私たち大人の責任ですね。


013
「雪花」の方は小学四年生ですが、以外は6年生です。


014
高校生です。何時も「誠実」でありたいと反省しながら・・・
 
”書初め”に花を添えてほしいと、天神さんの梅を探したのですが、
ロウバイを撮ったのですが、好いのが無くて
急遽?先日、京都府立植物園で撮ったのに登場して頂きました(゚ー゚;
097

皆さんは、毛筆は得意ですか?
私は筆を持つのが怖いです((+_+))
 まあ、そんな事は別にして音楽は、前向きにヽ(´▽`)/

(京 歩き)↓もご覧くださいね
http://mosume.cocolog-nifty.com/blog/

2012年1月24日 (火)

寒い朝

1月24日、朝の7時50分頃の山の様子です。
この冬一番の冷え込み(天気予報・最低マイナス度)の朝、ガラス窓の水滴を取っていて綺麗になったガラスから、山々の様子が見えました。
うわ~っ綺麗ヽ(^o^)丿
  大急ぎでカメラを持ってベランダに出ます。
寒さも感じません。

001
まず、西山です。
青空に遠くの雪化粧した山並が朝日を浴びて、綺麗です。

次は北山を眺めます。
004
こちらはベランダから近いことも有って、山肌が見えます。


006
比叡山です。噴火しているような雲。
1~2分差で撮った山も、雪の降り方、太陽の当たり方で、様子は随分違いますね。

2012年1月23日 (月)

宮川町の舞妓さんにお会いしました(#^.^#)(その1)

 この日はとても好い日でした(#^.^#)
四条まで出かけて、ふと、久しぶりに宮川町を歩いてみよう。
今頃(午後2時頃)は多分、舞妓さんたちもお休みの時間。
 
三味線や舞、そしてお茶やお花のお稽古で姿を見ることが出来るかも。
そして私の勘は当たりましたヽ(^o^)丿
何んと、5人の舞妓さんに会うことが出来ました。
今日は、その中から密着取材したお二人をご紹介しましょう。


023
向こうの方に2人の舞妓さんらしき方の姿が見えます。
後ろに男性群?が控えています。


026
近づいて来られました。
学生さんと引率の先生?ガイドさん?、そして人力車に自転車の女性。

 これから私の密着取材が始まります。


028

029
多分、戻ってこられるだろうと思いながら辛抱強く待ちます。
(この間に後日ご紹介します舞妓さん達にお会いします(*^。^*))


038
やはり一人の方が、小走りに戻って来られました。
陽ざしが暖かくなってきて、ショールを手に持って・・


041 

ショールを丁寧に畳まれる姿に感心して眺めています。

042
そして、一生懸命?お喋りです。普通の娘さんですね。


043
若々しい後ろ姿をお見送りして、私の密着取材も終わりにしました。
 「黙ってお写真撮らせて戴いて、すみませんでした」に対して
 「いいえ、おおきに」とニッコリです。
流石ですね!(^^)!

音楽は、正しく♪春よ、来い

(京 歩き)↓もご覧くださいね
http://mosume.cocolog-nifty.com/blog/

2012年1月21日 (土)

冬の晴れ間・琵琶湖と瀬田川沿いを歩く

 曇りや雨の寒い日が続きますね。

晴天の琵琶湖と瀬田川の風景は如何ですか?
頭と心を無にして(私の頭は何時でも空です(;ω;)が)
ゆっくりノンビリご一緒に散策して戴ければ・・・!(^^)!

008
琵琶湖から瀬田川に流れ込む途中には、多くの橋が架けられています。
↑の橋は「近江大橋」です。


015
水の中に浸かって・・・冷たく無いのでしょうか?


025
生活の匂いがして好きな光景です。


027
少し下流に架かる「瀬田川大橋」です。

031
琵琶湖での漁法の1つ「えり」です。魚が一旦この中に入るともう出ることが出来ない仕組みになっています。

琵琶湖には118本の一級河川が流れ込んでいます。
その中で、琵琶湖から出ていくただ一本の川が瀬田川です。


035
湖岸沿いの岸壁です。石畳風になっています。
水面の大きな変化がない琵琶湖ならではの護岸です。


057
 有名な瀬田の唐橋です。
滋賀県大津市瀬田の瀬田川にかかる橋で、全長260mあります。
” 勢多の唐橋”とも書き、”瀬田の長橋”とも言われています。

宇治橋、山崎橋とならんで日本三名橋・日本三古橋の一つとされています。
また、日本の道100選にも選ばれていますが少し傷んでいました。
 尚、プリンスホテルなど大津市内についてはこちらをご覧くださいね。

音楽は、平凡ですが
♪琵琶湖周航の歌 は、如何ですか?勿論、加藤登紀子さんです。
 母が大好きな歌でした。

(京 歩き)↓もご覧くださいね
http://mosume.cocolog-nifty.com/blog/

2012年1月19日 (木)

ぶらり見~つけた京都「地下鉄国際会館」

 今日の”ぶらり見~つけた京都”は「地下鉄国際会館」です。
京都の市営地下鉄が開業されてから30年になりますが、
京都の3大学学生の、駅構内で市営地下鉄をキーワードに着眼したアート作品が披露されました。
 作品は3駅構内で制作されましたが、今回は国際会館駅構内の京都精華大学生さんの作品をご紹介します。
091
ピンクを基調にし、動物が住む世界を大画面で表現されています。

Panelimg

どれも可愛いですね!(^^)!

Panelimg1

個性豊かな動物たちですね。

Panelimg2

076
難しいことは抜きにして、楽しみながら撮らせて戴きました。

 音楽も、可愛い♪ひょっこり ひょうた~ん じ~ま♪は如何ですか?

(京 歩き)↓もご覧くださいね
http://mosume.cocolog-nifty.com/blog/

2012年1月17日 (火)

映画「五番町夕霧楼」を訪ねて

  今日は水上勉の金閣寺放火事件をテーマにした「五番町夕霧楼」の五番町を歩いてみました。
映画の五番町は実在した地名です。
 
 近所には、禄年間(江戸中期)、初代 近江屋定八が創業、約330年もの間、すっぽん一筋に17代続いた老舗『大市』があります。
有名人がこぞって訪れるこのお店はまさに「老舗」そのものの風格を感じます。

026

027

又その近くには、ポルノ映画館「千本日活」が健在しています。

021
昭和30年代の西陣を舞台にした映画、「オリオン座からの招待状」
(宮沢りえ他)のロケ地にもなりました。
又、「オリオン座からの招待状」は、
鴨川の柊野ダムでも行われました。

 そして、80年前の廓(くるわ)の建物を改築して店舗にしている焼肉の「江畑」です。
中には入ったことは有りませんが、カウンターはかつての四番町、
その後ろの座敷は五番町になるとの事です。
二階の窓にその面影が残っていますね。

023

写真を撮るのは少し躊躇しましたが、現在もお住まいになっている民家にもその面影が残っています。

069

そして、廓で働いていた女性の亡骸の引き取りでが無い人たちのお墓を作って弔った「報土寺」です。

073

070
山門を入った左手に有りました。
遊郭で働いていた人たちのお墓だと思います。

このように様々な角度から「五番町」は健在します。

※興味の有る方はご覧くださいね。
 ”五番町夕霧楼”は金閣寺放火事件をテーマにしています。
>京の歓楽街に身売りされた夕子の人間愛の物語。
西陣の織り元に水揚げされた夕子にある日、幼馴染の修行僧・正順が夕子を指名してきました。
 夕子と添い寝して二人で故郷の歌を唄うのが正順のやすらぎでしたが、
織り元の密告で遊里通いがばれた正順は絶望して寺に放火。
 病に倒れた夕子は、病院の窓辺に衣笠山が真っ赤に染まる光景を見ます。
逮捕された正順は警察で自殺。
 病院を抜け出した夕子は故郷へ帰り、
岸壁の墓地で死体となって発見されます。<

 このような人間愛を色濃く残した五番町の町並みを歩くと、
優しい気持ちになります。

(京 歩き)↓もご覧くださいね
http://mosume.cocolog-nifty.com/blog/

2012年1月16日 (月)

冬の早朝・京都「宝ヶ池」を散策しました

曇り時々晴れ・時々小雪の舞う寒い朝に、宝ヶ池を散策しました。 
 宝ヶ池は江戸時代に農業用の”ため池”として作られた人工池です。
それを市民の憩いの場として利用する為に、宝ヶ池公園が作られました。
 比叡山と国立京都国際会館を借景として楽しむ遊歩道と、ボート遊びが出来る本体部。
 山を越えて市営地下鉄松ヶ崎駅側にある運動公園、子供向けの遊戯施設がある「こどもの楽園」。
そして、
本体部とこどもの楽園を結ぶ「いこいの森」部分から成り立ちます。

008
地下鉄「国際会館前」で下車、北風の中を歩き始めます。


冬の景色を探して、池の方へ向かっています。
014
何時もは、この道をジョギングする人や散策する人たちの姿が見られます。

016
国立京都国際会館を右手に見ながら・・・

019
池に着きました。
青空にお日さまが微笑んでくれて、ホッと一息です。
流石に人の姿は有りません。

020
キラキラ光る池の面が何となく寒そうです。
写真を撮っていると小雪・・・寒くて寒くて((+_+))

 変わりやすい天候に諦めて駅の方に向かいます。
ここは、花の名所でもありますが、四季を通して散策するのに相応しい場所です。
   音楽は、やはり・・・・これですね(#^.^#)

(京 歩き)↓もご覧くださいね
http://mosume.cocolog-nifty.com/blog/

2012年1月15日 (日)

萬重さんでランチを愉しみました

友人の誕生日(めでたくも有り・・・!(^^)!)に兄を含めた4人で、
萬重さんのランチを愉しみました。
観光客には余り知られていないと思いますがすが、地元では人気の西陣の老舗料亭です。
 京都の料亭といえば旦那衆のお遊びの場を想像しがちですが、
この店は純粋に京料理を楽しむ為の癒しの店であると思います。
  いつもニコニコの下足番のおじさんや、仲居さんら皆が心地良いサービスを提供して下さいます。
 年金受給者の身、度々は無理ですが、
半年に一度くらいは・・・と思っています(';')
001
 
エントランスの石畳の打ち水、路地行灯が
何時も訪れるものを優しく迎えてくれます。

002
玄関を入った所には四季に異なった西陣織の几帳
(衝立のようなもの)が飾られています。
ご紹介しているのは人間国宝級の職人さんの手によるものです。

011
数寄屋造りの広い個室座敷、雪見障子越しに見る庭園、床の間に飾られた季節の掛け軸と生け花、どれを取っても心地よいものです。
 どの部屋からも庭園が望め、押しつけがましい雰囲気や過剰なサービスも無く心安らぐ食事が出来ます。
上七軒の芸妓さんの名前の書いた団扇が飾られてます。
流石に西陣のお店ですね(#^.^#)

Panelimg

食器や盛り付けも過剰に華美でなく
落ち着いた雰囲気に統一されています。
 Panelimg1
 この日戴いたお料理ですが、
「写真だけ見せてもらっても少しも嬉しくないわ(';')」と思われることでしょうね。
私もそう思います。
 いつか大金持ちになったらご馳走させて頂きますから、
長生きしてくだいね(A;´・ω・)
 音楽は、私の選んだ心の名曲♪あの素晴らしい愛をもう一度 です。

(京 歩き)↓もご覧くださいね
http://mosume.cocolog-nifty.com/blog/

2012年1月14日 (土)

新春を彩る「寄せ植えとハンギングバスケット展」

 8日は、京都府立植物園で開催されていた、新春を彩る「寄せ植えとハンギングバスケット展」の素晴らしいお花を拝見しました。
 新春を彩るお花たちで、寂しい冬の植物園に優しくて、可愛くて、
風情の有る花壇を作ってくれているようでした。
尚、この日は北門を入った所の、素晴らしい葉ボタンにも、感動しました。

 今回は寄せ植えをご紹介します。
 一足早い春を感じて戴ければ、お花たちも喜ぶことでしょう(*^。^*)

002_2

背景はハンギングバスケットの作品たちです。


001_3 

006_2

Panelimg_2

Panelimg2_2
折角の寄せ植えも写真が上手く撮れていなくて、
作品を作られた方たちに、申し訳なさでいっぱいです。

 
音楽は名曲、滝廉太郎の花を歌ってくださいね!(^^)!

(京 歩き)↓もご覧くださいね
http://mosume.cocolog-nifty.com/blog/

2012年1月12日 (木)

冬の奈良市「高畑町」を散策しました

 若い時から奈良県(市)は好きな街です。
何度か訪れている高畑町を久しぶりに散策しました。
奈良町(まち)の東側に接し、柳生の里へ通じる柳生街道の入口に位置する高畑町は、京都上賀茂社家町と同じく、春日神社を初めとする寺社の神官や禰宜(ねぎ)が住んだ社家町とも言えると思います。
 
今回は静かな佇まいの残る通りを撮っています。


084

090
土塀に歴史を感じるのは私だけでは無いのでは?

088
坂道が多いのもその特徴のように思います。



092

高畑町は初め春日神社神官の屋敷地として出発し、やがて江戸時代になると奈良町の発展にともない次第に商家の進出が進み、その発展によって多くの神社関係者や禰宜などが住居を構えるようになりました。
 かつて広大な屋敷地を有した神官の屋敷地は現在、国や企業の保養施設などが建つ地区へと姿を変えましたが、屋敷を取り囲む土塀などはそのまま残され、社家町の雰囲気を残した町並みが残ります。


096

098

103
冬だからでしょうか?
殆ど人影も無い静かな町並みをゆっくりノンビリ歩いて、
この町に、ここの空気に溶け込んだような幸せなひと時でした。
そして、今はもう誰も住んでいない故郷の我家を思い出しました。

(京 歩き)↓もご覧くださいね
http://mosume.cocolog-nifty.com/blog/

2012年1月11日 (水)

御土居を訪ねて(平野 鳥居前町)

前回(北野天満宮)の続きです。
御土居ついての詳しい説明は北野天満宮でご覧ください。
 
今回は現存する御土居の9つ②の平野 鳥居前町を訪ねました。

025

0262_2
尚、↑の現存地の内で
、④⑤⑥の御土居のご紹介はこちらです。

0263

 御土居とは豊臣秀吉が、長い戦乱で荒れ果てた京の都市改造の一環として外敵の来襲に備える防塁と、鴨川の氾濫から市街を守る堤防として天正19年(1591年)に築いた土塁のことです。
 その殆どが江戸時代に取り壊され、現存するのは北野天満宮の境内の他
数箇所となっており、昭和40年10月27日に都市計画の重要な遺構として
「史跡」の指定を受けています。

028

023

形はまっすぐでは無くてカーブしていますし、表面は整形されています。


026
反対側から撮っています。
ここの御土居が形も綺麗で、はっきり姿が解ります。

033

030

ご紹介している石仏は、お土居から出土した石造物です

035
紙屋川(天神川)に沿っており、これらが堀を兼ねていました。

 音楽は、NHK大河ドラマより江・姫たちの戦国から メインテーマ
を選びました

(京 歩き)↓もご覧くださいね
http://mosume.cocolog-nifty.com/blog/ 

2012年1月10日 (火)

京都府立植物園「葉ボタン」のお出迎え

 8日は恒例となった京響の「ニューイヤーコンサート」で感動のひと時を過ごすことが出来ました。
 「ニューイヤーコンサート」の一つの愉しみは、女性楽団員のカラフルなドレス姿で、優雅な演奏を見ることです。
この日は例年、耳と目でコンサートを愉しませて戴いています。

 勿論、コンサートの始まる前にお隣の府立植物園に立ち寄りました。

103
北門を入ったところで、葉ボタンのお出迎えですヽ(^o^)丿


101
整然と植えこまれているのに、園の方たちのご苦労を思い感謝の気持ちで、
いっぱいです。


106

白いポットの中にひと際鮮やかな葉ボタンが目に映りました。
「グラマーレッド」の名札が付いています。


108

北門の両側にも葉ボタンのハンギングが吊るされ、訪れる人たちが見上げて
「綺麗やなあ!(^^)!」

112

111
お正月には欠かせない葉ボタンと、「ニューイヤーコンサート」。
贅沢な時間をありがとうヽ(^o^)丿
 音楽はモーツアルト ♪2台のピアノ・ソナタは如何ですか!(^^)!

(京 歩き)↓もご覧くださいね
http://mosume.cocolog-nifty.com/blog/

2012年1月 9日 (月)

ぶらり見~つけた京都「鴨川のゆりかもめ」

 今日の「ぶらり見~つけた京都」は鴨川の”ゆりかもめ”です。
7日の11時頃、出町柳迄出かけてふと、鴨川を覗くと”ゆりかもめ
”の姿が・・・。
早速川べりに降りて・・・・・
 
 いつの頃からか琵琶湖に飛来していたゆりかもめが鴨川(賀茂川)へも
やってくるようになりました。
11月頃に現れるゆりかもめは今や「京の冬の風物詩」となっています。


022
 真っ白なヴェールのように飛び立つのを期待して
カメラを構えて待ちました。
・・・なのにノンビリ、ノンビリ毛づくろい。
 

024
 悠々と綺麗な姿で飛んでいる姿を狙いますが、
シャッターチャンスが合わずに水面を撮ったり、ピンボケだったり
その中から「マシかなあ(^-^;」と思ったのをご覧くださいね。


026 

027_2 

038
鴨さんたちと仲良く遊んでいます。

031_2
慌てふためいて、やたらシャッターを押している私に冷たい視線を送って
悠々と飛んでいきました(ー_ー)!!
 
 音楽は、♪かもめの水兵さん 並んだ水兵さん・・

(京 歩き)↓もご覧くださいね
http://mosume.cocolog-nifty.com/blog/

2012年1月 8日 (日)

先輩・近藤正臣さんにお会いしました

 前回「さよなら余部鉄橋」に引き続き、”日々さんぽ”から移動した記事です。
”日々さんぽ”は昨年末で閉じました。
どうしても削除出来無い記事を2件、こちらへ移動しました。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
「はじめまして
 ニックネームをコスモスと言います。
幼い頃からコスモスのはかなげな風情が好きでした(おませさんだったのでしょうか)。   
 只今、ブログの受講中で難しい事は出来ませんが、
取敢えずご挨拶をさせて頂きます。 
 退職後、大きな環境の変化にボケないかの心配が有りました。
パソコンもその一つですが、色々な事に手を出し始め、
その中で何となく好きで続いたものが幾つか有ります。
これからブログの中で紹介して行きますので、
お付き合いよろしくお願いします(*^_^*)。」
 これはブログを開設した時の挨拶?です。
この日の言葉を忘れてはいけないなあ、と想いながら・・・」
    ↑はブログを開設した時のメッセージです。
 
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

 そして、以下は、近藤正臣さんにお会いした時の記事です。   
さて、今日はラッキーな、ハッピーなご報告ですgoodlovely
 NHKラジオの番組で「80(はちまる)ちゃん号・ふるさと旅・・・」の公開生放送が、今回は京都市ということで、高瀬川沿い
三条下った「旧立誠小学校」前で有る事を知り、出掛けました。
Img_1071 

Img_1075 


何と、なんと私の高校時代の憧れの方、
そうですgood近藤正臣さんにお会いして、
懐かしい高校時代のお話もして(ブログの事も言って)
そして、そして信じられないお写真までご一緒にsign03

Img_08292

本番前に到着。
放送局の方から「ファンの方ですか?」
「高校時代の1年後輩てす。
学園祭の演劇をされている近藤正臣さんに、憧れていました。
それ以来のファンですheart
 「ご一緒に写真を撮られたら?」ラッキーup
紹介して頂き、近藤正臣さんから「え~~、1年後輩?若いですねぇnote
何と言えば良いのか。若いhappy01
 「若々しくて綺麗」を売りものにしているワタクシ、内心「そうでしょhappy01
軽妙なお喋りで楽しい、本番の放送を見せて頂きました。

Img_0833
 
 司会をされたアナウンサーの方とも事前にお話が出来て、
高校の名前「京都府立洛東高校」を2度も言ってもらって
幸せなひと時でした(原文そのまま 08.11.5作成)

 音楽はこれも懐かしい、ガロの♪学生街の喫茶店 は如何ですか。

(京 歩き)↓もご覧くださいね
http://mosume.cocolog-nifty.com/blog/ 

2012年1月 7日 (土)

京都・門跡寺院「宝鏡寺」をお訪ねしました

 茶室・今日庵などが並ぶ小川通を散策した前に、「宝鏡寺」もお訪ねしました。
 百々御所(どどのごしょ)とも呼ばれる門跡寺院(皇族や貴族が住職を務めた寺院)です。
 山門は開いていたので、境内に入らせて戴きました(通常でも境内は自由に入れます)。


034

031
 正式の玄関ですね。
南北朝時代に創建され、光厳天皇の内親王(皇女)が入寺して以来、
代々内親王が門跡を務めており、皇女和宮も幼少の一時期を過ごされました。
 そのため、父君である天皇からは、寺に入った娘のためにと、人形が多く贈られました。


030
 後に一般の人々からも供養のために人形が納められるようになり、
今は「人形の寺」として親しまれています。
 毎年、春と秋には「人形展」として寺宝とされる人形等が
展示・一般公開されています。
 また、境内にある人形塚では毎年10月14日に人形供養祭が行われます。


035
 宝鏡寺の土塀が続く歩道に、日差しが影を作っています。
雨上がりのしっとりした風情も素敵ですね。
ここも小川通と同じく人の姿が殆ど無く、静かなお正月の佇まいでした。
 賑わいから離れて、心静かなひと時を過ごすことは、
本当の贅沢かも知れませんね(#^.^#)(自己満足の世界です(゚ー゚;)
 音楽は、やはり静かな♪カノンですね。

(京 歩き)↓もご覧くださいね
http://mosume.cocolog-nifty.com/blog/

2012年1月 6日 (金)

新年の二条城庭園を散策しました

 新年の3日の朝は、二条城の庭園を散策しました。
開門は10時です。
着いたのは9時40分頃、相変わらずセッカチです。

003

池泉回遊式庭園である二の丸庭園は、書院造り庭園でもあり、
神泉蓬莱の世界を表した庭園と言われ、また八陣の庭(蓬莱島の護岸石組の形から)とも呼ばれています。
今回は池に見事に配置されている石を撮ってみました。
庭園についての説明はこちらをご覧ください。

 庭には、三つの島を置き、四つの橋が架けられ、
西北隅には滝が造られています。
 様々な形の石の変化が興味深いです。

005

006

池のほぼ真ん中に蓬莱島と言う名の大きな島があります。
その島に架かる橋の一つです。

008


007 

池の水面に、蓬莱島の木々が、鮮やかにその形を映しています。

011
池の中の島の一つ亀島と蓬莱島との架け橋です。

  庭園の歴史は時代の変遷と共に変貌しましたが、
離宮時代に行われた植栽工事は、幕末の庭園景が変貌する程の大規模な改修工事で、今日に至る基本的な景観が完成したと言われています。 
 京都市に下賜されてからの二の丸庭園は、昭和14年(1939年)名勝に指定、
昭和28年に 国の特別名勝の指定を受け、文化財的資産と観光要素の一つとして維持され現在に至っ ています。
 朝の情景に相応しい曲は、これしか無いですね!(^^)! 

(京 歩き)↓もご覧くださいね
http://mosume.cocolog-nifty.com/blog/ 

2012年1月 5日 (木)

京都・今日庵などの小川通を歩く

 お正月の2日は騒々しさから逃れて、不審庵(表千家)や今日庵(裏千家)などが有る、日本きっての家元通りの小川通を散策しました。
晴れ時々小雨、時折風も吹いて・・・。
037
裏千家の”今日庵”の前の道「小川通」です。
雨にしっとり、人ひとり通らない道は、静寂そのものです。

038
表千家・不審庵の玄関です。流石に立派な玄関ですね。

039
やっと和服姿の男性の姿、この通りに似合いますね。

040
又、和菓子のお店や茶道具の店が軒を連ねていますが、
流石にお正月は閉められています。

041

緑に溶け込むような美しい調和をみせる裏千家・今日庵の兜門です。

 今日庵は、千宗旦が表千家不審庵(今日庵脇)を江岑宗左に譲った際、
隠居所として建てたもので、裏千家の禅と茶を一体にとらえた
”わび”草庵の茶室です。

042
      雨が強く降ってきました。

貴重な建築物、またその由緒や歴史から、昭和51年に裏千家住宅すべてが
重要文化財の指定を受けています。

一般には非公開ですが、小川通を歩くだけでも落ち着いた雰囲気を感じることが出来ます。
時折、 着物姿の茶人やお弟子さんが出入りする様子も見られますよ。
 
  音楽は静かなメロディーを選びました

(京 歩き)↓もご覧くださいね
http://mosume.cocolog-nifty.com/blog/

2012年1月 4日 (水)

下御霊神社の絵馬と 復活した御香水

 京都御所の南東「下御霊神社」へ出かけました。
勿論、目的は干支の絵馬です。

045

昇運の眼光と言われている「辰」の絵馬が奉納されました。
この作品はこちらの氏子の画家さんが描かれました。

038
 この方は下御霊神社の干支の絵馬を毎年手掛けて、
今年で十二支が揃ったとの事です。
「龍は瑞兆
ずいちょう」なり 龍徳授けたし 汝亦我も」と書かれています。
 昨年は災害が多かった年だが、来年は昇り竜にあやかりたい・・・」の
メッセージを寄せられています。
 
 次は嬉しいことが有りました(#^.^#)
下御霊神社には、かつて「常盤井」と呼ばれた「御香水」があったのですが、
いつしか枯渇。それを氏子さん達が50ねんぶりに復活させたそうです。

042

「水量も豊か、癖なく、おいしい」と人気。
約10本のペットボトルに名水を入れておられます。
「加熱して飲まれるのですか?」に
「いいえ、このままで戴きます」

044
清冽な水がいっぱいです。
暫くすると次から次へペットボトルを持った方達!(^^)!
 皆さん、静かに待っておられました。
「お先どした} 「いいえ~♪」
何とも平和な光景でした。 
  明るい今年になることを願って♪大空と大地の中で・・

(京 歩き)↓もご覧くださいね
http://mosume.cocolog-nifty.com/blog/

2012年1月 3日 (火)

京都北野天神さんの書初めと上七軒の寸景

 今年も、2日に北野天満宮て、新年の書き初め「天満書」の奉納が始まりました。
 毎年、大勢の親子が訪れ、気持ちを新たに、真剣に書き初めをする子どもたちの姿が見られます。  
 今年は、晴れ時々小雨の生憎の天気でしたが、境内の絵馬所では、
子どもたちがずらりと並んで筆を握り、
真剣な表情で思い思いの言葉を書いていました。

006

どの子どもさんも堂々とした字で、頼もしい限りです(*^。^*)

005

今の子供たちは物怖じしないくて好いですね(#^.^#)

002
「お母ちゃん 僕の字見て~♪ 上手に書けたやろ」
 
 
 習字の上達と健やかな成長を祈って、
学問や書道の神としてたたえられる、祭神の菅原道真にあやかろう
との思いですね。

011
 舞妓さんたちはお正月は故郷に帰っておられると思いますが、
上七軒のお店は開いています。
 その中の一軒、有名な和菓子屋さんの”老 松”です。
女性の方が、「初詣の散策に、熱々の焼饅頭は如何ですか?
一つ100円です」!(^^)!

015
そして、ここも有名なお茶屋さんの”中里”です。
流石に正月飾りも上品ですね。
 
 長閑なお正月2日の光景です。
何は無くても、平和が一番ですねヽ(^o^)丿
 音楽は、未来を見つめて♪明日へ

(京 歩き)↓もご覧くださいね
http://mosume.cocolog-nifty.com/blog/ 

2012年1月 2日 (月)

上賀茂神社「龍の絵馬」と社家

 上賀茂神社の絵馬・緑と紫 ”双竜の絵馬”がお披露目されました。
絵馬について詳しくはこちらをご覧くださいね。


008

 さて、上賀茂神社を出て東へ向かうとすぐに、
藤木通に沿って流れる清流・明神川を前に、
石橋と土塀で囲まれた屋敷が並ぶのがご存知社家町です。

025 

032
 清流は上賀茂神社の境内に流れていた「ならの小川」で、
境内を出て「明神川」と名前を変えています。


028

この川沿い並ぶ屋敷は、代々上賀茂神社に奉仕してきた神官らの屋敷、社家町です。


031

027
 社家とは、世襲神職の家筋で、ここ上賀茂神社の社家は賀茂氏ゆかりの人々です。
 平安時代の中頃からぼつぼつと社家が出来はじめ、
室町時代に入り社家町が形成されたと言います。
 江戸時代には300軒ほど有りましたが、維新後の神職世襲制の廃止により社家も減り、現在は20数軒と言われています。
  
 音楽は、NHKで早朝4時13分から流れる癒し音楽は如何ですか?

(京 歩き)↓もご覧くださいね
http://mosume.cocolog-nifty.com/blog/

2012年1月 1日 (日)

新年明けましておめでとうございます

 2012年、新年が開けました。
明るい年を期待して、あらゆる神社は初詣の方達で賑わうことと思います。
どうか今年が好い年になるように願う気持ちでいっぱいです。
 
 拙いブログですが今年も”つれづれ日記”を宜しくお願いします。
新年は勿論、地元北野天満宮(天神さん)の今年の干支”龍”の絵馬です。


015

016
楼門に掲げられています。
今年の絵馬の作者は、東日本震災の思いを込めて描いたとか聞きました。


018
「楼門」をくぐり参道を奥に進むと、「三光門(中門)」(重要文化財指定)に着きます。
 
現存の「三光門」は、慶長12年(1607年)に豊臣秀吉の遺命に基づき、
豊臣秀頼の寄進によって建てられたものとされています。
 また、「三光門」に掲げられている『天満宮』と書かれた額は、
後西天皇の筆になる勅額であるといわれています。


225_023

国宝の拝殿です。
 
365日、お詣りの方たちの姿が途切れません。
特に受験を控えた新年は特に学生さんの姿が多くみられることでしょう。
 皆の願いが叶うことを願いつつ・・・

音楽は、穏やかな一年になることを願って
ウイーンフィルのニューイヤーコンサートから
   ♪美しき青きドナウは如何ですか?

(京 歩き)↓もご覧くださいね
http://mosume.cocolog-nifty.com/blog/

« 2011年12月 | トップページ | 2012年2月 »

無料ブログはココログ
2015年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のコメント

お勧めブログ