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2011年12月 6日 (火)

京都・千本釈迦堂の紅葉

 4日の午後、観光客で賑わう天神さんを避けて、やはり地元の千本釈迦堂を訪ねました。
 正式名称を大報恩寺という千本釈迦堂は、おかめ物語や12月の大根炊きで有名です。
 創建は鎌倉時代の安貞元年(1227年)で義空によって創建されました。
本堂(釈迦堂)は応仁文明の乱などの度重なる災害にも焼けることなく残り、京都市内では最古の仏堂建築物です。
国宝である本堂(釈迦堂)のほか、重要文化財として木造釈迦如来坐像(附 天蓋)、
木造十大弟子立像 10躯などがあります。


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 既に、7日から始まる冬の風物詩の一つ”大根焚き”の準備のテントが
張られています。
 
こちらは、内助の功・おかめさんで有名ですね。
まず、※おかめさんに手を合わせます。

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真っ赤なモミジに彩られて、微笑んでおられます。
いつ拝見しても、優しいお顔にホッと安らぎを得ます。


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不公平ですね。
 何故か片隅でひっそり。
いつもおおらかなお顔の、厄を袚い福運を招く七福神の”布袋尊”にもお参りします。


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1本の大木の銀杏の木が有りますが、
 昨日の強い風で温かそうな葉っぱの絨毯です。

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真っ赤なモミジと銀杏の葉っぱのコラボでしょうか?


012
ここは拝観料を払って入る、お庭の一部です。
無料の私は・・・(ー_ー)!!


015
↑はおまけ?の写真です。
マンションの廊下から眺めた左大文字ですが、
木々もすっかり色づいています(4日撮影)。
 ※おかめ物語
鎌倉時代に千本釈迦堂を作った大工の棟梁(高次)は、
大事な柱の寸法を間違い短く切ってしまいました。
 そのことを知った妻のおかめ(阿亀)が枡組を使うようにアドバイスし
高次は無事に本堂建築の大任を果たすことができました。
 しかし、おかめは女のアドバイスで棟梁が仕事を完成させたことを知られてはいけないと、本堂の上棟式を待たずに自害してしまいました。
 高次は上棟の日、妻おかめの冥福とお堂の無事を祈っておかめの面を御幣につけて飾ったと言われています。
 この話を伝え聞いた人々が、貞淑で才知に長けたおかめ(阿亀)の菩提を弔うために、大報恩寺の境内に宝篋印塔(おかめ塚)を建てました。
 この言い伝えから、大工の信仰を集め今日でも上棟式にはお多福の面を着けた御幣が飾られるようになりました。 (以上、HPより抜粋)
      音楽は、さだまさしさんの”案山子”を選びました。

(京 歩き)↓もご覧くださいね
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