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2011年8月 7日 (日)

”「わら細工 残したい”「ワラとの暮らし展」

 先日、地元商店街の一角、佛教大学コミュニティーキャンバス北野(通称 ゆいまーる)で、みのやわら草履、荷物を背負う時に使った「背中当て」など暮らしの道具の展示が有りました。
 企画されたのは若い女性ですが、6年前に時代劇制作の関連会社で働いておられた時に「みのを作れる人が少なくなっている」と聞かれたのがきっかけで、わら細工作りを始めたとの事です。
 女性のほか、数人の方々の作品も展示されています。

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では、わら細工をご覧くださいね。

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 庄内地方で使われていた、荷物を背負う時に背中に着ける背中当ての事です。

どれも実物を知っているわけでは無いのに何故か懐かしいと思われませんか?

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これは”前振り”と言って、ミノの下につけて雨を防ぐとの事です。
晴天時はこれだけ腰につけ、お弁当を食べる時には後ろに回してお尻あてにしていたとのこと。

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草履の先端を爪革(つまかわ)のようにかくすものです。

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”べんけい”と書かれていました。
干物の魚を作るのでしょうか?
これは、本物の干物ですよ!(^^)!

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これも日よけミノですが、”すげ”で作られています。
徳島県の祖谷で使われていたとのことです。

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”てんこ゜と言います。
京都・洛北の花背では近年まで、山菜や木の実を採りに行く時に
腰につけていたとのことです。

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この日も、わら細工を習いに来られていた方がおられました。
 最後にこの展示をされた方の言葉です。
「年々、作れる人は減るにつれ、生活の中でどう使われていたかも消えてしまうので、少しでも伝えたい」
 音楽は”ふるさと”を選びました。
メロディーと映像をお楽しみくださいね。

お時間があれば↓(京 歩き)もご覧くださいね
http://mosume.cocolog-nifty.com/blog/

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