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2011年5月25日 (水)

京都「今宮神社」の還幸祭を拝観しました

 5月7日は今宮神社の神幸祭を拝観しましたが、氏子600人以上の方々が西陣地区を練り歩く還幸祭が、15日に行われました。
 この日は、京都の三大祭りの一つ”葵祭”も有り、他にも色々なお祭りが執り行われました。5月の京都はお祭りの月でもあります。
 この日は近くの中立売通を、
3時30分頃行列の巡行が有るとの事。
3時過ぎから
カメラを持ってスタン・バイです。
既に大勢の方が行列を待っておられます。
勿論、私もさりげなく写真の撮れそうな場所を探して・・・!(^^)!
では、スライドも使いながら当日の様子をご紹介しましょう。

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鉾と山車は、今の祇園祭の山鉾の原型と言えます。


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牛が見えませんが、牛が曳く華麗な御車です。

 室町時代から残る神輿は、従来は台車に載せて曳いていましたが、今年は初めて一部区間を担いで歩かれました。
担がれた一基を併せて3基の神輿をご紹介します。
 神輿3基は室町時代と安土桃山時代に造られ、その内1基は豊臣秀吉が寄進したと伝わっています。
3基とも豪華絢爛な金の錺金具がついていて、四神相応や松竹梅など繊細な細工が施されています。

 かっては氏子が担いでいましたが、重さが2トンもあり、大正末期には台車に載せてひく方法に変えられました。

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「昔の迫力を取り戻したい」の声が高まり、1基を約300メートル担いで歩かれました。

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真剣な表情で担がれている様子がお解り戴けますか?
リーダーの厳しい声が飛んでいます。
「必ず引き継ぎの者は横に着け、直ぐに担げる態勢を整えろ」
沿道で見学している大勢の人達から拍手喝采です。


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3基の内の2基目です。台車に乗せて曳いています。

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いよいよ最後の3基目です。市バスと仲良く並んでの行列に、バスの乗客も大喜びです。
幼い子供達の姿も見えますね。
日本の未来は明るいと思った瞬間です。

今回、初めて間近に拝見出来、その美しさ、豪華さに感動しました。

音楽は、スメタナが作曲した交響詩「我が祖国」の中の一曲”モルダウ”をお聴きくださいね。

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