« センチュリーホテルでランチを戴きました | トップページ | Valentine's Day with a lunch »

2011年2月 9日 (水)

父の祥月命日

 2月9日は父の祥月命日です。
私が33才の誕生日の3か月前に亡くなりました。
「今から何年前になるのですか?」そんな野暮なことは聞かないで下さいね。深く追求しない優しさも大切ですよ。

33才は女性の厄年(大厄)ですね。
ご近所の方たちは、父が私の大厄を受けてくれたと言って下さいました。
 今日は父が大切にしていて、私が遺品として引き継いだ物を数点ご紹介します。父の人となりを感じて戴ければ嬉しいです。
011
父が産寧坂(三年坂)で下宿していた頃から使っていた、愛用の茶箪笥です。
それ以降、少しも手をかける事も無く、今も自然の汚れ?のまま使っています。
 多分80年位は経つと思われます。

014
買った茶箪笥に蒔絵師だった父が、金粉で書いた文字と絵?です。
金粉が剥げた箇所も有ります。

茶箪笥の中からその一部を取り出してみました。
010
父はお酒を嗜むことは有りませんでしたが、若い頃に集めたお猪口の一部です。
003_3
徳利の一つです。

父はお茶が好きで甘党でした。
私は和菓子が欲しくて、「お茶淹れて~」と甘えたものです。
001_2

↓は、いずれも手先の器用だった父の手作りで、愛用していたお茶の道具です。
006
竹製です。
どのようにして作ったのか詳しく聞いておけば好かったと、今になって思います。

008

最後は茶箪笥の上に飾っていますが、もう何十年も経っているのに少しの色落ちも無く綺麗です。
002
 当時、貧しかった我が家では「全てを言い値で引き取らせて欲しい」の道具やさんの言葉に、「手放して欲しい。と父に言いたかった」は、晩年の母の言葉でした。

お花の大好きだった父に私の描いた水彩画の中から、シクラメンの花を贈りましょう。

003jp1

喜んでくれるかどうかは、疑問ですね。

 音楽は、やなせたかしさん作詞 木下牧子さん作曲「海と涙と私と」をお聴きくださいね。この歌は3月12日に京都コンサートホール「ゴールデンエイジ合唱の集い」で、私たちは3曲歌いますが、その中の一曲です。

« センチュリーホテルでランチを戴きました | トップページ | Valentine's Day with a lunch »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

水彩画」カテゴリの記事

無料ブログはココログ
2015年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のコメント

お勧めブログ