天神さんの紅梅
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雨上がりの朝の京都府立植物園です。
雨の後で、しかも朝と言う事も有り、園内もしーんとしています。
梅も散って園内の小さなお花も寂しそうでしたが、
いつもは風の吹き抜けの場所に置かれて、頭を揺らしているアネモネもこの日ばかりは、雨にしっとりホッとしているようです。
何時もは花芯まで撮れませんが、今日は外の様子をそっと覗いているのを撮ることが出来ました。
後姿を撮るのは失礼ですか?
可愛い姿に思わずパチリです。
撮ってくださいと訴えて?いるようですね。
アネモネの様々なお花を集めてみました。
唯、それだけのことですが・・・\(;゚∇゚)/
花言葉は”期待” ”はかない恋” ”薄れゆく希望”との事です。
音楽は、歌声喫茶でよく歌った懐かしい♪鈴懸の徑です。
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先日、西陣織会館で催されていた内田信子コレクション「百龍展」を拝見しましたが、
その時に同じ会場に展示されていた布で作られた可愛いお人形をご紹介します。
背景は百龍展の作品です。この部分はゆっくり回っています。
それでは、仲良しの可愛い人形たちをご覧くださいね。
手に取りたいなあと思いながら、見つめています。
どのお人形さんの着物の柄も色も素晴らしいです。
全て西陣織の古布で作られています。
素朴な姿に癒されますね(#^.^#)
丁寧に作られているのに感心しながら拝見しました。
これらの内どれか一つでもよいから・・・と思いましたが
非売品との事でした。
卒業式も終わりましたね。
私の一番印象の深かったのは高校の卒業でした。
大人になる不安と期待が有りました。
皆さんは如何でしたか?
勿論!荒井由美さんの♪卒業写真です。
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城南宮は平安遷都の時、都の南の守護神として創建されました。
現在、城南宮は京都市で最も南に位置する花の名所であり、観光地です。
春になるといち早く枝垂れ梅が我が世の春と一斉に咲きそろいます。
そしてその側でツバキが遠慮がちに花を開いています。
そんなツバキの奥ゆかしさ、可憐さ優しさに惹かれます。
”城南椿”
「濃赤 筒先 小梅」と説明してありました。
”加茂(かもの)本阿弥” 白色一重 椀咲き
”有楽(太郎冠者)” 紫を帯びた桃色 筒先
”蝦夷錦” 白地 紅縦絞り 八重崎
名前の解らなかったツバキは下の二点です。
可愛い名前を付けてあげて下さいね!(^^)!
今年だけかも知れませんが、花弁の傷みや汚れの無い花は
殆ど見つけることが出来ませんでした。
ご紹介した花も「問題なし」とは言えませんが、優しい目でご覧いただけた事と思います。
写真を撮ってい時に、木や枝に触りながら歩かれる方が有ります。
思わず「触ったら花が揺れますし・・」と言ってしまいました。
「写真が撮れないのやて~ぇ」と一緒に居られた女性。
決してお花は喜びませんよね(-_-X)
城南宮のお庭は立派です。
私はお庭の写真が苦手中の苦手です。
何処をどのように撮れば良いのか、さっぱり解りません。
花の山、平安の庭、室町の庭、桃山の庭、城南離宮の庭などと名付けられた庭園が有りますが・・・・。
音楽は、私の中では若き日の名曲です。
先日テレビで歌っておられるのを見て、「やっぱり ええ歌やなあ!(^^)!」
ばんば ひろふみさんの♪「いちご白書」をもう一度
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今日、ご紹介する舞妓さんたちは、昨年上七軒でお会いして
ブログでご紹介出来なかった方達です。
申し訳ないと思いながら慌てて・・・・・(゚ー゚;
夏の夕刻です。
お座敷へ行かれる時に撮らせて戴きました。
おかあはんとご一緒だったのですが、気を利かせて離れて下さいました。
後姿も絵になりますね。
こちらも大急ぎの所を無理を言って・・・・
市智さんですね。
小走りに駆けてゆかれました。
こちらは芸妓さんです。
上七軒が舗装工事をしていて車が入って来られない時でした。
迂回するタクシーに偶然出会って。
「流石やなあ」と思ったのはカメラを向けた私に会釈してくださいました。
上七軒を歩くときにカメラを持っていなくてシマッタ(;ω;)が有ります。
偶然を狙うならカメラは必需品ですね!(^^)!
25日から上七軒の芸・舞妓さんによる”春の踊り”が始まりました。
前夜祭の様子をNHKテレビで放映していましたが、
「知っているヽ(^o^)丿」お顔が数人おられて、嬉しくなりました!(^^)!
音楽は、私の好きな、村下孝蔵さんの♪春雨 です。
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先日、観覧温室のお花をご紹介しましたが、可愛いお花に惹かれて
又、撮ってきました。
今回は名前の無い(立札が見当たらなかった)花が多いですが、
名付け親になってくださいね(゚ー゚;。
"ムクナ ベネッテイ"
ニューギニア原産大形のつる性植物
花は長さ10~13㎝
幅 2~3㎝長さ50㎝下垂する花序に多数つきます。
つる性植物の中では世界の絶品と称されています。
”ドムベヤ セミノール”優しいピンク色が可愛いですね。
名前が解りませんが、小さくて優しい花色です。
花姿が少し面白いですね。
名前は不明ですが、花模様がお洒落ですね。
トリミングしています。
これも名前は解りませんが、↓のように上の方で咲いていました。
どれも、特別変わった花でも有りませんが、
まあ、可愛いと思って戴ければ嬉しいです。
お花達も私も(^_-)
音楽は、これも”京都ゴールデンエイジ合唱祭”で会場のお客様たちと
一緒に歌った♪早春賦 です。
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久しぶりにセンチュリーホテルでランチを美味しく愉しく戴きました。
「春の京」は京都駅周辺の6ホテルのシェフの饗宴・競演?で、
毎回楽しみです。
6ホテルの共通点は京野菜を使ってオリジナルの料理を提供することです。
レストラン”RAPPORT”です。
明るい店内でゆっくりゆったりランチを愉しんでおられます。
オードブルです。
湯葉で巻いた海老と15種類の京野菜、ソースは京漬物を使われていて
さっぱり爽やかなお味です。
京芋のスープです。
初めてのお味でしたが、滑らかな口当たりで優しい味に大好きになりました。
ディナーのメインはお魚かお肉を選べますが、お肉を選びました。
牛フィレ肉の照り焼き、柚子胡椒の香りが食欲をそそります。
付け合せは、堀川ごぼう・京人参・れんこんがチップして添えられています。
素材の旨みをそのままに楽しめるように工夫されているのですね。
ほかに焼き立てパン(お替りできます)と、コーヒーか紅茶。
パンのお替りは勿論しましたヽ(^o^)丿
こちらのレストランはホテルの2階に有りますが、窓越にお庭の緑を楽しめるように工夫されています。
一階のおみせ”くろちく”さんの店頭です。
広げられた和傘の綺麗さ可愛さに思わずパチリです。
お店の方は旅行者だと思われたらしく、写真を撮っていると
お礼を言ってくださいました(A;´・ω・)アセアセ
音楽は♪花のワルツを選びました。
早く花爛漫の春になって欲しいですね。
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今日の舞妓さん達は宮川町で昨年に撮った写真ですが、ご紹介していなかったものです。
折角快く撮らせて戴いたのに申し訳ないですね。
ここで?一挙?に公開しましょう。
お茶屋さんに入って行かれるところです。
昼間に見かけるのは珍しいです。
小走り?の舞妓さん
前方におねえさん?おかあはん?を追いかけて、愉しそうにお喋りです。
見覚えのある、舞妓さんです。
カメラを向けたら、少し緊張されているお顔が初々しいです。
それでも「おおきに~♪」と歩いて行かれました。
流石ですね(o・ω・)ノ))
音楽は、今年の京都ゴールデンエイジ合唱祭で、
会場のお客様と一緒に歌った♪朧月夜 です。
今はこのような風景も・・・(ー_ー)!!
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西陣織会館には、数多くのカルチャー教室も有ります。
私はその中の一つ、絵画教室で水彩画を学んでいます。
今日は、初めて見ることの出来た、着物ショーをご紹介します。
絵画教室は12時迄ですが、偶々数分前に終わり
1階を覗いたら西陣織「着物ショー」が始まったばかり。
これも偶々カメラを持っていたので大喜びしてパチリです(#^.^#)
愈々、ショーもフィナーレです。
ステージを見ている方達から「綺麗やわあ」の溜息です。
西陣織会館は、伝統産業見学施設として、京都定期観光バスの指定コースになっている様です。
イベントは他に西陣織の展示即売、西陣織の製織実演、手織体験、
舞妓衣裳、十二単着付等も有ります。
きものショーの上演は(1F:無料 7回/日)入館料 無料
上演時間(所要時間約15分)
尚、西陣織会館の近くには 有名な”一条戻り橋”と”清明神社”も有ります。
※興味の有る方はご覧くださいね。
西陣という地名の由来
室町時代(1338~)の中頃、京都の街を舞台に東軍と西軍が争う
”応仁の乱”が起こります。乱は11年間も続いたとの事です。
西陣織という名前は、西軍の本陣跡、つまり西陣という地名がその由来です。
戦乱の際に山名宗全率いる西軍の陣地が置かれていたあたりで、
織物作りを再開します。
戦乱以前から織物の町として栄えていた京都北西部の一帯が「西陣」と呼ばれるようになったのはこの頃からとの事です。
西軍の陣地跡だから「西陣」というわけです。
今も上京区堀川通五辻西入るには、宗全の邸宅跡が残っています。
音楽は、さだまさしさんの優しい歌、♪道化師のソネットです。
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今日は可憐なクロッカスのお花をご紹介しましょう。
勿論、大切な我がネタ元「京都府立植物園」で可憐に咲いていた、
4種類(色)のお花です。
園内を歩いていて一番初めに目に飛び込んできた、黄色です。
皆さん好きな方を見ていますが、
可愛くて、元気。色鮮やかな花には元気を戴きますね!(^^)!
そして紫色を帯びた紺です。深みのある色合いが素敵ですね。
この方たち?も自由を謳歌しています。
純白の白です
清楚で気品が有りますね。
最後は、白色に藤色の絞り模様がお洒落ですね。
右上に小さな白い花が・・・可憐ですね。
愛くるしいお顔に思わずパチリです。
以下は、ネットで調べました。
早春に咲き、観賞用のみに栽培されるため、「春サフラン」「花サフラン」
などと呼ばれる。
球根は直径4cmくらいの球茎で、根生葉は革質のさやに覆われているが、
細長く、花の終わった後によく伸びる。
花はほとんど地上すれすれのところに咲き、黄色・白・薄紫・紅紫色
白に藤色の絞りなどがある
花言葉は「信頼」「青春の喜び」です。
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クリスマスローズは撮り難いですが、清楚で奥ゆかしく癒される花ですね。
そして誰からも愛される花です。
京都府立植物園では、クリスマスローズを育てておられる一角が有ります。
勿論、地植えでロープはしっかり!張られています。
下向きの花をどのように撮るか、それが問題!?ですね。
どのようにして撮ったかは説明しませんが・・、
人にはあまり見られたく無い姿です(;ω;)
これは純白です。清楚で清々しい花色ですね。
淡い若草色です。
↑の花とは又違った、可愛い風情が有ります。
こちらは葉っぱとほゞ同じ花色です。
好きかどうかは人其々でしょうね。
こちらはチョコレート色のようですが、これも好きかどうかは・・・?
結局、クリスマスローズの花カタログになりました(゚ー゚;
高校生の頃、歌声喫茶”炎”で皆の愛唱歌でした。
私も大好きでよく歌った♪山のロザリアをご一緒にどうぞ(#^.^#)
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前回は、下鴨神社で挙式をされた幸せカップルさんたちをご紹介しましたが、
今日はここに訪れた目的”森の手づくり市”をご紹介します。
これは緑の中で、創作雑貨の買い物や音楽を愉しむイベントです。
今回は二日間で京滋や大阪から計約400ブースが出店されます。
訪れた昼過ぎには、大勢の方たちが買い物を愉しんでおられました。
布や皮のカバン、柿渋を塗った和紙で作った帽子などさまざまな品物が並んでいました。
自転車用バッグ”ピコット”
柿渋を塗った和紙で作った帽子です。
粘土人形”ふくら 恵”
この人形たちは感情が高ぶると口から赤い糸状のものをだすそうです。
何となくお顔の表情に”憐れ”を感じてしまったのですが・・・
子供たちが喜びそうなパンツです。
若いお母さまが値段交渉をされていました(#^.^#)
大学のサークルによる音楽ステージです。
最近の大学生は地域の活性化や町おこしに協力していて、
それを愉しみにもしているようで爽やかさを感じます。
この日、行列の出来ていた食べ物屋さんは”沖縄そば”と
”手づくりドーナツ”の店でした。
「私ですか?」
「何も買わず、何も食べずです」いつでもの事ですが・・(゚ー゚;
音楽は、♪ペルシャの市場にて です!(^^)!
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焦っています。
梅や桜は時間の経過で花の様子が変わりますね。
梅の花を撮って、パソコンに取り込んだままにしていたら、満開に近づいてきました。
とりあえず?私が撮った直近(3月11日)の天神さんの梅の花をご紹介しましょう。
今回のポイント?は朱色の拝殿と白梅です。
・・・・の、つもりです(゚ー゚;
これ以降は、”梅の花アラカルト”とでも言いましょうか?
小さな紅梅の蕾ですが”小梅”ちゃんのように可愛いですね!(^^)!
風に吹かれての”枝垂れ梅”です。優しいピンク色が上品で可憐ですね。
白梅の花芯の若草色が上品です。
後ろで写真を撮っておられた方の「上品な梅やわあ♪」に振り向いて・・・
見難いかも知れませんが、本殿の大門の傍に咲く、ピンクと赤と白い梅です。
ピントが何処に合っているのでしょうか(;ω;)
今年の天神さんの梅便りも、これで終わりになるでしょうね。
満開の梅も綺麗ですが、個人的には5分咲きか7分咲きが好きです。
音楽は、新しく旅立たれる方へ♪ビリーヴをお贈りしましょう
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私の花は殆どが京都府立植物園のお花ですね。
先日も園におられたボランティアの方に「植物園は大切なネタ元です」に対して、
「大いに宣伝してくださいね」と言われたのですが・・・(゚ー゚;
前置き?言い訳?はさておき、今日も勿論、植物園の♪小さな春です。
トップバッターは、”蕗の薹”です。
最近は見かけなくなりましたね。
子供の頃、父が、赤味噌の中にお砂糖、そして茹でた蕗の薹を加えて練りながら
とろ火で煮詰めてくれました。
蕗の薹のほろ苦いお味が美味しかったヽ(^o^)丿
やわらかそうで、美味しそう!(^^)!
これは食べられませんよ。
スノードロップですが、どうして撮ったかお判りですか?
この日は、クリスマスローズも撮りましたが、帰宅してから勿論
洗濯機へ直行。
そして、春を呼ぶ福寿草です。
植物園は自然の状態で育てておられますから、寒い時は遅く・・です。
最後は小さな小さな節分草です。
↓と見比べてくださいね。
蕊の色にブルーが交じっています。
↑は咲きかけ、これは完全に開花した状態です。
咲いていた場所が違って、こちらの方がお日様がよく当たっていました。
若い方たちが希望いっぱいで旅立ちの季節です。
夢をあきらめないで欲しいですね。どんなことが有っても・・・
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下鴨神社の糺の森では、10日と11日の両日”森の手づくり市”が行われました。
両日に各200軒の異なったお店が出ます。
10日に覗かせて戴きましたが、
今日は、下鴨神社の境内の様子をご紹介します。
御手洗川の傍の紅梅が真っ盛りです。
この日は、大安では有りませんでしたが、土曜日と言う事も有って?
結婚式が行われていて、30分足らずの間に三組の花嫁さんに出会いました。
勿論、お断りして撮りましたが、あえてお姿は小さくしておきましょう。
ハンサムと美人さんです!(^^)!
花婿さんは滋賀県、花嫁さんは奈良県の方だそうです。
「ようこそ、京都へ。ようこそ、下鴨神社へ(#^.^#)」
こちらの方は巫女さんとお話ししておられました。
勿論お断りしていますが、別嬪さんです。
巫女さんがお出迎えされています。
間もなく、一組の挙式を挙げられる方が来られました。
民族衣装を着た方の姿も有ります。
勿論、今年の干支”龍”の絵馬もバッチリ?です。
幸せのおすそ分けを戴いて、何だか好いことが有りそう(#^.^#)
そんな気分で”糺の森”をゆっくり散策しながら帰宅しました。
音楽は、♪「フィガロの結婚」序曲 をお贈りしましょう!(^^)!
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未曾有の東日本大震災と東電・福島原発の事故が発生した、
2011年3月11日から早くも1年が経ちました。
亡くなられた方・行方不明の方・それに未だ避難生活を強いられている方々に、
心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。
予想外の大きな津波と、心胆される原発の事故は、
日本全体いいえ世界の人々に計り知れない恐怖を与えました。
そして、それは未だ復旧・復興が遅遅として進まない苛立ちを覚えて已みません。
でも、被災された皆さんの粘り強い取り組みに、感動と元気を頂きます。
生半可な掛け声や励ましの声では、到底皆さんの心には届かないと思いますが、
被災された皆さんの心からの明るい笑顔が戻ってくることを願っています。
水彩画は、いずれも花の少ない我家のベランダを彩ってくれているお花達です。
2月26日に京都会館で行われた”京の郷土芸能まつり”の最後のステージで、
被災された宮城県大崎市「高倉蘖(ひこばえ)太鼓」のグループの方たちの力強い演奏を聴きました。
そして、久しぶりに大きな感動を戴きました。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
11日は「京都マラソン 2012」こちらも行われました。
音楽は、♪夜明けのうた を選びました。
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今年は寒さが厳しすぎたのか、綺麗な椿の花にお目にかかったことが有りません。
近所のお宅でいつも綺麗にピンクの椿を綺麗に咲かせておられる奥さまによれば、「昨年の夏の暑さで木が弱っているのですよ。
今年は花色が冴えません」。
そんなものなのでしょうか。
7日の夕刻、カメラを持って近所を散策しました。
目的は綺麗な椿は咲いていないかなあ?です。
結論から言いますと、三軒のお宅で撮らせて戴いたのですが
「これだ」の決定打が少なくて・・・・(;ω;)
20枚以上撮りましたが、その中から厳正なる審査の結果選ばれた
栄えある上位 4点をご紹介します。
鉢植えです。
傷みも汚れも全くない優しいピンクの椿が、私に精いっぱい微笑んでくれました(^o^)
別嬪さんは横顔もgoodです(#^.^#)
背景は石と壁でお花が映えませんが、汚れも傷みも無く、色白美人2輪です。
実は、繁みの中に咲いていたのを手を伸ばして・・・、
葉っぱを指で避けて撮りました。
勿論、お家の方は見ておられません(゚ー゚;
他にも幾つか咲いていましたが、可哀そうに汚れや傷みが目立ちました。
鉢植えで育てておられます。
背景は石の塀でこれもイマイチですが、花は綺麗です。
花びらが薄いように思いました。
音楽は、安田祥子・由紀さおり姉妹の優しい歌です。
♪さよならのかわりに
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今日も梅便りです!(^^)!
2日の午前中は雨、そして夜中から朝まで強い雨でした。
嬉しいじゃありませんか、午後になってお日様が顔を覗かせてくれました。
早速カメラを持って・・・・・
何時もほど多くの人は来られていませんが、それでも晴天に誘われる様にカメラを持った方たちの姿が有りました。
いつものように東門から入ります。
今、上七軒は舗装工事の最終段階で、ダンプカーが行き交っています。
鳥居と紅梅、紅梅と鳥居でしょうか?
同じく、白梅と・・・です。
本殿と灯篭と白梅。
テーマが絞りきれていませんね。苦手な構図です(゚ー゚;
紅梅と後ろの白梅も撮りたかったのですが、これも下手です(;ω;)
強い雨であちらこちらで゛、梅の花が落ちたり散ったりしていました。
これは一本の木に、白梅と紅梅の2色が咲いていました。
眩しそうな白梅と
雨で少し傷んだ小さな紅梅です。
花の命は短いですが、次から次へ蕾が開いて私たちを愉しませてくれます。
有り難いことですねヽ(^o^)丿
選んだ曲は、お花とは無関係なのですが、私が聴きたくて
♪防人の詩です。この歌が好きで以前はよく口ずさんでいました。
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先日ご紹介しました、西陣の千両が辻(大宮通)を西に曲がった東西の通りに、「糸屋通」と呼ばれていた短い通りが有ります。
かつては、糸屋、機屋、織屋などが軒を連ねていたと言われています。
今もお商売をされているお宅で外観から解る「藍染工房」です。
中を覗くと藍の匂いが仄かに漂っています。
今は商売はされていない様ですが、間口の広さ、虫籠窓や格子からかって広く商いされていたことが伺えます。
懐かしい”ばったん床几”も残っています。
この辺りは、どこのお宅も、今も実際に住まわれて、多分当時のままの形で残っていることに感動します。
向かい側のお宅です。
二階の窓は虫籠窓だったのでしょうね。
帯の”岡慶”さんです。
築100年を超える京町家で、内部は当時のまま。
鰻の寝床の通り庭には、”おくどさん”がそのまま残っています。
外観からは、上の”藍染工房”とこちらだけのように思いました。
人通りの少ない、この短い通りを歩いていると、心が落ち着くのを感じます。
音楽は♪ふるさとを選びました。
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3月1日から5日まで、上京区大宮通の千両が辻で色々な業種8軒が
参加されて”美の辻”が行われています。
水野克比古・秀比古さん親子の”町家写真館”では、
江戸時代から現代までの「雛飾り展」(約150点)と、
”京都の四季風景”作品を展示されていました。
ため息をつきながら心ゆくまで拝見させて戴きました。
今日は、快く写真を撮らせて戴いた向かいの町家写真館・分室に展示されていた、
ドールのための「天鵞絨ビロードドレス」展の様子をご紹介します。
壁に飾られている写真は、水野さんの作品です。
素敵な、ビロードのドレスです。どんなお人形を飾るのでしょうか?
展示されていたお人形の中で一番素晴らしく思えました。
どれも可愛いですね、綺麗ですね!(^^)!
艶やかな光沢がとても綺麗です。
皆さんはどれがお好みですか?
実際にご覧になられたら、その美しさに感動されると思います。
展示は5日迄、(午前10時~午後5時)
素晴らしい作品を拝見した後は、
♪あの素晴らしい愛をもう一度 ですね(#^.^#)
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西国街道の一部、京都府向日市で「ひな人形めぐり」が催され初めて拝見しました。
江戸時代から明治・大正・昭和・平成のひな人形が、各ご家庭などで公開展示されていました。
たくさんの雛飾りを拝見しましたが、写真に撮れないものも有りました。
そのなかで幾つかの雛飾りをご紹介させて戴きます。
まずは、オーソドックス?な段飾りです。
この立派な雛飾りは筍で有名な”神崎屋さん”です。
源氏枠飾り(天井・屋根が無い御殿)のなかに、内裏雛と三人官女を飾る形式のものです(明治34年頃の作品)。
雛道具として長持・箪笥・鏡台・長火鉢・茶箪笥・酒器・茶器・皿・台所用具などが添えられました。
通常は向日市文化資料館に展示されています。
源氏枠飾りの内部だけをトリミングしました。
このような源氏枠や宮中の紫宸殿をイメージした御殿に雛人形を飾る(↓の写真)ことは、江戸時代後半に京都で流行しはじめ大正から昭和期にかけて関西で特に好まれました。
この雛飾りは”塩崎家”に飾られていた御殿雛で、段飾りの上部になります。
下の三枚の写真は塩崎家で撮りましたが、いずれも時代を感じさせる
上品で奥ゆかしいものです。
「三人官女でタスキをかけておられるのは、この地だけです」は
飾られていた”瀧本金物百貨店の店主(女性)”の言葉です。
もしそうなら珍しいですね。
室内撮影でどれも画像が悪くて、色もイマイチですね。
お雛様に申し訳なくて(ー_ー)!!
音楽は、ゆったりした気分でお聴きいただければ(#^.^#)
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今回の「ぶらり見~つけた京都」は京都文化博物館の”ろおじ店舗”で
見つけた♪可愛い 可愛い お雛さん・・・♪です。
格子戸の前に、緋毛氈を敷いた上で可愛いお雛さんたちが嬉しそうに
顔見世です(#^.^#)
↑二組は縮緬で作られています。
うさぎ雛のお顔も縮緬です。
これはタオルです。
「勿体なくて使えないですね。」は、貧しい私だけかも(;ω;)
こちらはオーソドックス?ですね。
色紙の大きいのでしょうか?
工夫されているなあと思いました。
格子に似合いますね。
私のひな祭りは、立派な雛飾りも無くて・・・
でも、母の手作りの”散らし寿司”が何より美味しく、嬉しくて
学校から帰るのが愉しみでした(#^.^#)
音楽は子供の頃に歌いましたね
♪うれしいひなまつりをご一緒にどうぞ
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